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「somewhere coffee」は、名もなき日々にそっと寄りそうコーヒーの豆屋です。

北の小さな町で、手のひらサイズの焙煎機から小さく届ける一杯。

日常の途中、旅の途中、思い出の中。

あなたの「どこかの場所」にそっと寄り添うコーヒーでありたい。

焙煎所は、北海道・下川町。

beans from somewhere — welcome to your moment.

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​PERU TENQOO

世界遺産マチュピチュを有するペルー “天空”の名の通り、そのコーヒーへの道のりは偉⼤なるアンデス⼭脈を越えなければならず道中の標⾼は4,000mを遥かに超えます。 

天空コーヒーの美味しさの秘訣は有機肥料“GUANO”。
この⿃の糞が化⽯化した肥料はミネラル成分が⾼く、有機肥料として最⾼品質を誇ります。 

マチュピチュやアンデス⼭脈を有するペルーならではの⾼標⾼だけでなく、
世界最⾼⽔準の有機肥料によって育まれた “天空コーヒー”、是⾮ご賞味ください。 

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BRAZIL TEZUMI KANJUKU

ニュークロップはオールドクロップに比べて香りや味などで力強さを持っており、スペシャルティコーヒーとして、とても人気があります。

何と言っても豊かなチョコレート・フレーバーと甘味が特長です。 地平線の見える平坦な大地で均一な日射の下に安定的 に高品質なコーヒーを生産する事が可能な稀有な産地が セラード地域です。100haを越える大規模農場ばかりで整然と管理されており年毎の品質のブレの少なさは世界一と言っても過言ではありません。

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INDONESIA TORAJA

インドネシア・スラウェシ島のトラジャ地区。農園は平均して1~5ヘクター ルで、コーヒーと一緒に野菜や果物、スパイスを栽培していることが多い。これらの農園の多くは、アクセスが困難な遠隔地にある。

生産量の大半を零細農家が担うスラウェシ島では、Sucafina社の管理の行き届いた精製設備や乾燥工程により、毎年安定した品質をお届けしている。精製・乾燥・選別はSucafina社の設備と管理体制がモノを言うが、栽培・育成・収穫は現地の伝統民族トラジャ族の農家によって行われている。

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BRAZIL KANJUKU NATURAL

別名ドライオンツリー。

コーヒーの樹上で熟した後、木の上で生らせたまま乾燥させます。本来、樹上でチェリーを生らせたまま乾燥させると、木に大きな負担を与えることとなりますが収穫時期のタイミング(遅れ) により生産されます。弊社のグループ農園では計画的に樹上で 乾燥するのを待って収穫するという生産者もいます。「甘味が増す・マイルドになる」などと言われています。

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Papua New Guinea 
TOP BAROIDA

~地球最後の楽園と現存される原種が多く残る~

バロイダ農園は東部山岳州を流れるラマリ川の源流があるジャバラ山に位置しております。農園の周囲はコーヒーの生産地となっており、植民地時代より続くコーヒー農園が多く見られます。バロイダとは同農園を流れる川の中ほどに鎮座する石に住むと信じられている精霊の名前に因んで名づけられました。この石は大洪水の激流の中でも動くとなく、不動石として知られております。ハンドピックにより完熟チェリーのみを厳選し、パルパーにより果肉除去を行い、36時間の発酵処理を行います。その後、シートの上で小まめに攪拌を行いながら、天日で乾燥を行います。

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Timor-Leste DAURFUSU

Daurfusuグループの37人のメンバーとその世帯にとって、コーヒーは主な収入源です。一部の家族は、豆、トウモロコシ、ニンニク、野菜などの野菜を地元で販売することで収入を補っています。この村落は、さまざまな小ロットで構成されており、それぞれが生産者自身の農場で個別に加工されています。各家族は自分たちのチェリーを選択的に厳選し、ガムウッドとハンマーで打った錫から作られた伝統的な地元産のパルパーを使用してチェリーをパルプ化します。その後、羊皮紙をバケツや袋に入れて約36時間発酵させます。羊皮紙は防水シートで乾燥させ、均一に乾燥させるために頻繁に掻き集めます。

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