地域共育インターンシップ受入サポート
- 陽介 大石
- 9月10日
- 読了時間: 2分
下川町の小中高校生徒つながり、
子どもたちの可能性を広げるプロジェクトを企画実行する2週間
下川町では、「地域共育ビジョン」を掲げ、学校と地域が連携した様々な取り組みを進めています。特に大学生のみなさんと進めたいのが10代の居場所づくり。町内の子どもたちが、自由に過ごすことが出来たり、地域内外の大人・大学生とつながり、新しい興味がわくような居場所づくりを試行中。
居場所づくりをはじめ、中高生と授業・放課後に交流する時間や下川町のまちづくりを学び、下川ならではの自然体験もできます。他大学の仲間とも出会い、学びの深い2週間を過ごしましょう!

↑というプロジェクトを2023年から下川町教育委員会が行っています。
今回の2025年夏の実施で6回目となりのべ30人の大学生が参加しました。
ぐるっとしもかわでは、参加する学生の食事や宿泊などのサポートと、共育に関連する人をめぐるツアー半日実施させてもらっています。来た時と帰る時とでは、学生の表情もまるっきり変わって帰っていきます。出身や大学などバラバラのなか出会い、チームビルディングをしながら、小学生から高校生までの子どもたちと正面から向き合い関わる。普段関わることのない、大学生と町内のこどもたちとの交流が継続されてきたことで、下川町にとってもプラスの活動になりつつある。


インターンの様子は、学生たちがレポートとしてまとめてくれます。
今回は、報告会も自主イベントもありました。イベントは、幼児からおばあちゃんまで多くの人が来てくれて、大盛況でした。
インターンシップイメージはこちらより↓
下川町の地域共育ページはこちらよりご覧ください。
ぐるっとしもかわでは、やりたいことはあるけど、人的に足りずできないなど、全面的に協力できることはやっていきたいなと思っています。12月には、東京の会社さんと協業し、下川町にもバックアップしてもらいながら、スキージャンプの聖地化(見える化)に向けたプロジェクトを進めていく予定になっています。
更新があまりできていませんでしたが、自分たちのやりたいことや任されることなど、細々とアクションし続けています。しもかわに人が来てくれるからこそ、事業が継続できていることを噛み締めながら、引き続き頑張っていこうと思います。



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