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修学旅行でSDGs体験

更新日:2022年11月8日

下川町では森林に入って間伐作業を見学した。生徒たちは、雪が積もるなかで作業する大変さを感じつつ、大自然を堪能したようだ。木材をチップにする工場やバイオマス施設、そしてバイオマス施設で出る熱を利用したシイタケ工場も見学し、サーキュラーエコノミー(循環型経済)について学んだ。


翌日は森林組合を訪ねて林業への理解を深め、トドマツを原料にしたアロマ製品の開発に取り組む女性起業家と、トドマツの葉の匂いを嗅ぐ体験をした。その後、地元の移住者4人の話を聞いた。そのうちの一人、大石陽介さんは静岡県出身で、静岡県の小学校教員を経て、家族で北海道に移住してきた。生徒たちは大石さんがなぜ移住し、どんな仕事をしているかについて説明を受けた。




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