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あなたならどんなところに行ってみたい?
Oishi Yosuke
ぐるっとしもかわ代表 大石 陽介
1988年静岡県焼津市生まれ。マグロやカツオの港まちで育つ。
地元の国立大学卒業後、静岡県の小学校教諭として富士山の麓で8年間勤務。
うち2年間は青年海外協力隊(JICA)としてモンゴルへ。
現地の小中高一貫校で、教員へのアドバイス、子どもたちへの指導にあたる。
30歳の年に超早期退職し、広大な土地と自然を求め、北海道へ夫婦で移住。
世界自然遺産である『知床』へ拠点を移し、ソトから見た羅臼という視点から町内のあちこちへ出向き、取材から撮影、編集までを行う。羅臼町HPもリニューアル(大石写真撮影)。
娘が生まれるにあたり、『暮らしかた』について見つめ直し、
面白い暮らし、自分の手でつくる暮らしをしている人が多い、下川町へファミリーで移住。
2020年より、『ぐるっとしもかわ』という屋号でツアー・ガイド事業をスタート。
2021年から、A-frame cabin iwor-イウォロ-をセルフビルドで完成させ、宿泊事業をスタート。
2022年から、個人事業主として開業。NPO法人しもかわ観光協会理事。
2023年から、コーディネート事業も幅広く展開。学校関係の各種研修・旅行等も対応。
地域おこし協力隊向けの視察や研修、講話も対応。募集型のツアーも催行。
4340m2(1320坪)の土地を取得。そして、その土地に夢のマイホームとしてログハウスが完成。
2024年より、自宅フィールドからもしもかわの日常を体現した暮らしを一歩ずつスタート。
下川町ってどんなとこ?
下川町は、北海道の道北に位置し、目立った観光エリアがあるわけでもなく、交通アクセスのよい場所でもない。人口は、約3000人と小さなまちですが、面積は東京23区とほぼ同面積であり、9割が森林を占める、手つかずの自然が残る豊かなところ。夏は30度、冬は-30度と厳しさもあるが、寒暖差60度が織りなす四季の移り変わりはパリッと美しい。この地で育まれる恵を最大限に生かす暮らしやいくつもの苦境を乗り越え、道なき道を切り開くDNAに魅了された人々はこのまちに住み着いてしまう。全国あちこちから集まる十人十色の人たちがさらに彩を加え、しもかわの日常は変化し続けている。
まずは動画でしもかわをチェック!
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